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10周年

2018-01-01

2008年にTeam Giftedとしてスタートしてから今年でちょうど10年。 LDにポジティブに向き合える場所を日本にもつくりたい!誤解と偏見ばかりの中で同じように苦しんでいる親子を絶望から救いたい! 医師でも教育の専門家でもなかった私は、まさにこの情熱だけを頼りに何でもやれることはやっていこうとがむしゃらだったように思います。 当時は今のように書籍等もなく、発達障がいについて知るためには、数少ない専門家を日本全国探して回らなくてはならない状況でした。 あれから10年、保護者のつながりができ、学校の理解も得られるようになり、メディアにも関心を持っていただき、講演の機会までいただき、遅い歩みではありましたが確実に一歩一歩前に進み続けることができました。これまで忍耐強くあるいは寛大にご理解ご協力していただいた皆々様に、この場を借りてあらためて心より感謝申し上げます。 一方、世間では、法改正も進み、税金による助成が受けられる放課後デイサービスも始まり、テレビや雑誌では頻繁に発達障がいが取り上げられるようになりました。10年前からすると、まさに隔世の感です。しかしながら、皮肉なことに「発達障がい」という言葉が一人歩きしてしまい「一生治らない」「就職できない」「重荷」といった偏見と誤解が多くの親子を苦しめるようにもなっています。教育現場での理解もまだまだ不十分です。 まだまだ理想には程遠いですが、理不尽に苦しんでいる親子が一人でも多く希望を見つけられるよう、これからも精一杯尽力してまいります。


謹賀新年

2018-01-01

みなさまのご支援の下、また新年を迎えることができました。 今年も子どもたちの未来のために精一杯尽力してまいります。 さらなるご支援とご理解をよろしくお願いいたします。


あの山下裕史朗先生と対面

2017-11-20

ひょんなことから久留米大学医学部小児科学講座の山下裕史朗主任教授にお目にかかることができました。いつかはいつかはと思いながら月日が流れていたところにたまたま久大医学部小児科を訪れることがあり念願の対面を果たしました。ほとばしる慈愛に満ちた温厚な人柄に、人気の秘密を垣間見ました。ギフテッドのことは患者伝いにご存じだったそうで、連携したいですねと声をかけていただきました。ありがたいことです。


里見先生を偲ぶ会に出席

2017-09-30

竹田契一先生のお声かけのもと大阪新阪急ホテルで里見恵子先生を偲ぶ会が行われました。里見先生の訃報は、まさに青天の霹靂で、愕然としました。以前にフロリダでご一緒させていただいた際にはとても優しく親切にしていただき体調の悪さなどまったく感じませんでした。が、今にして思えば、あの時しきりに「身体が資本、大事にするように」とおっしゃられていたことを思い出します。自分が大変なときに他人を思いやることができる人。最期まで、自分のことよりも、残された人や障がいで苦しんでいる人のことを考え続けた人。会場に入りきれない人が参加を切望していたほど多くの人に慕われていた。故人だからなどではなく、本当に、ここまでの人を私は他にあげることができません。世間に発達障がいという名が出る遙か前から地道にコツコツ研究と人材育成に尽力されてきた里見先生。心よりご冥福をお祈りいたします。


息子の瑛児が大学へ

2017-09-25

イギリスで進学のために勉強を続けていた瑛児がロンドン郊外にあるUniversity of Surreyの心理学専攻コースに入学しました。理解の進んでいるイギリスといえども、LDを持つ留学生である瑛児にとって難関校に入学することは極めて大変だったと思います。ギフテッド代表の息子として、自分に向けられている期待や責任感のようなものを背負っているのだと思います。親バカかもしれませんが、本当にがんばったと思います。